こんにちは。折込チームのSです。
この販促支援サイトを運営している東京中日企業は、その名の通り中日新聞・東京新聞のグループ会社です。
さて、新聞を使用した販促と言えば、紙面広告と、弊社が得意とする新聞折込広告が思い浮かぶ人が多いのではないでしょうか。
この新聞折込広告、中部圏で新聞を発行する中日新聞は正月の折込チラシがすごすぎて折りたためないなど話題になりますが、東京新聞は折込が少ない!とご意見をいただくこともしばしば…。
しかし!東京新聞への折込、やらないなんてもったいないほどの魅力があるのです!
そこで今回は、東京新聞の良さを誰よりも知る私たちが、東京新聞に折込を入れることをおすすめする理由をお伝えします。
関東エリアで広告出稿をお考えの方は、ぜひご一読ください。
東京新聞に折込を入れるメリット
ライバルが少ないので埋もれない!
インターネットの検索機能において「東京新聞 折込」というワードで検索してみると、検索結果のかなり上位にお悩み相談サイトの『某新聞から東京新聞に変えたら折込チラシの量が減ってしまい…』というショッキングなトピックのページが表示されています。
また、東京新聞のお客さまセンターあてにかかってくる電話でも「東京新聞は折込が少なすぎる」といったご意見や、購読を継続されないお客さまの理由を聞いたところ「折込がないから…」というご意見を賜ることがありますが、
これを逆手に取ってみると、
東京新聞の読者は折込チラシを欲していて注目しているためチラシも読者の目に留まりやすいといえます。
たとえば週末の外出に合わせて来場を訴求する、住宅展示場のチラシ。
このようなチラシは木曜日・金曜日に折り込まれることが多いです。
同じエリアに配布する同業他社のチラシが結構似ていたりして、どれがどっちか、熱心なファンでないといまいち分からなかったりしませんか?
しかし、競合が少ないフィールドで、力を入れたいエリアにピンポイントで配布をすれば、新しい層の集客も期待できますよ!
読者層が明確だから、狙ったところに刺さりやすい!
東京新聞朝刊の購読者平均年齢は45.7歳。年代でいうと40代,60代,50代の順で多く、さらに購読者の職業を紐解くと、主婦が多いことが大きな特徴に上げられます。
また、一日の新聞接触時間も36分と、なんと全国平均の約1.5倍を超える長さです。
関東在住の時間に余裕のある中高年で、女性の割合が高め。
このような属性の人をターゲットにしている商品は世の中にはかなり多く存在します。
パッと思いつくものでもたとえば化粧品、ファッション、健康食品、教育など。
広告は最小の努力で最大効果を求めたいですよね。
もし自社製品・サービスの対象者に東京新聞読者の属性があてはまっている場合は、効果が期待できるのではないでしょうか。
実は結構見られてます、東京都内では朝日・読売につぐ第3位の閲覧紙!
東京新聞はブロック紙(販売地域が複数の都府県にまたがる地方紙)という扱いですが、その内容はもちろん、規模も全国紙に劣りません!
東京都内では朝日・読売につぐ第3位の閲覧紙なのです!
いままで「ローカル紙だから…」「折込枚数表を見ても、絶対数が少ないから…」で削っていた方!
実はマジョリティに向けて広告が打てていなかったかもしれませんよ!
1都3県の新聞折込枚数表はこちらからチェック!
そもそも東京新聞は東京だけのものではない!
東京唯一の地元紙、東京新聞。
こういわれると東京でしか読めないような気がしますがそれは大間違い!
東京新聞は関東の1都6県(静岡は東部のみ)で購読が可能です。
東京だけではない東京新聞、実は関東全域で愛されています。
「関東近郊から集客をしたい!」など、大きな規模の需要にももってこいなのです。
東京中日企業ならではのさらにおすすめ
前の項では東京新聞に折込チラシを入れることのメリットをお伝えしました。
この項では、さらに東京中日企業に東京新聞への折込を依頼するメリットをご紹介します。
配布チラシは一箇所納品で対応可能!
1都3県に配布するチラシについては、弊社の倉庫にまとめて納品していただければこちらで各販売店納品にお届けします!
※北関東エリアの東京新聞の折込は、納品先が変わりますので事前にご相談ください
販売店との連携もばっちり
東京中日企業は東京新聞販売店との連携もばっちり!
社員には実際に東京新聞販売店で住み込み研修をおこなった者も複数在籍するまさに「現場主義」の会社なのです。
常に地域の最新情報を収集し、結果の出る折込配布プランをご提案いたします!
デザインから配布企画・折込まで一括で承ります!
弊社はデザイン・印刷・折込手配まで通して一人の担当者がつきますので、折込配布時の「配布エリアを広げたい」、折込全体にかかる「予算を抑えたい」など、細かいご要望にしっかりと対応いたします!
さいごに
今回は東京新聞に折込チラシを出稿することのメリットについてお話いたしましたが、折込広告を有用な販促媒体として使うためには東京新聞だけに限らず、どこのだれに届けたいかをきちんと明確化することがとても大切です。
「どんな人が買ってくれそうか」というのはすぐ浮かぶかもしれませんが、「買ってくれそうな人たちがどこにいるか」というのは自力で探すのもなかなか大変です。
そこで、この販促支援サイト内では、「来週配布の新聞折込に活かせる地域特性まとめ」というシリーズを立ち上げ、東京23区の地域特性をご紹介しています。
このシリーズは国勢調査のデータから、実際にライターがその街を歩き、どんな導線が生まれるかを調査したものなど、分かりやすい記事で構成されています。
すぐにすごい分析はできないけれど、新聞折込の配布方法をなんとなく決めていたかも…という方は、ぜひ一度ご覧になってください。
また、新聞折込に興味を持っていただいた方、すでに実施しているがもっと効果を出す方法を考えている方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせ・ご相談くださいませ。弊社営業担当者が分かりやすくお答えいたします。
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エディター:S
久しぶりにたくさん文章を書いたので、とっても体力を使ってしまいました… |
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