商店街のイベントを上手に使い、信頼性の高い広告媒体を利用する。-品川区の販促

区の概要からはじまり、3回にわたって品川区の代表的な街並みを散策してきた商圏分析品川区編も、今回で最終回。
ここまでを踏まえて、この区ではどのような商圏が考えられるか、効果的な広告媒体は何かをまとめていきます。

※品川区の散策記事はこちらをごらんください。

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とにかく強い商店街

第2回目で触れた戸越、武蔵小山、中延。品川区には強力な商店会が密集しており、しかも鉄道路線が東京・渋谷方面だけでなく横浜、埼玉方面にも伸びています。
そのため、区外はおろか都外からの観光客、散策客も多く、平日であっても街には人があふれています。
もちろんこれら3地域だけでなく、連載第3回目でご紹介した大井町や南大井方面にも強い商店街や観光地があり、集客に有利な条件に恵まれている区、と言うことができるでしょう。

またこの地政学的なメリットに加え、戸越敏座、武蔵小山、中延などの商店街では、イベント開催が盛んです。
そのようなタイミングには、それこそ収容しきれない人出で賑わうのです。

メインストリート以外の店舗の集客

上に挙げたこれらの地域は、商店街の外れや散策ルートから外れた場所にも店舗が存在します。
しかしこのような場所は残念ながらそこに有名店がない限り、あまり人通りがありません。
「せっかくすぐそこまでお客さまが来ているのだから、なんとかこちらにも来てほしい…」

そんな悩みをお持ちの場合は、店舗の力だけでなく、近隣商店街のイベントを利用しながらの告知はいかがでしょうか?
イベントに合わせ、何らかの店舗独自の集客施策を実施し、広告を打つことで周知を広める。

集客はまず近隣からと考えがちですし、地元のお客さまを増やすことはもちろん大切です。
しかし、業態や店舗のキャパシティ、商材の在庫量にもよりますが、せっかくすぐ近くに遠方からの見込み客がやってきているのですから、
かたくなに近隣や区内のみをターゲットに集客を考えるのは少々もったいないでしょう。
たとえば周年祭や季節の商品の発売時期など、ここ一番の勝負をかけるならば、もう少し範囲を広げることも有効でしょう。
例えば、手始めに目黒区、大田区、世田谷区のような電車沿いのエリアの中でさらにターゲットユーザーが多い地区を洗い出し、告知を仕掛けてみることも有効かと考えられます。

そこでうまく商店街から自店への来るお客さまがいれば、何も知らず商店街に来た人もその流れに乗って訪れる、という効果も望めますね。

商店街の裏道や外れに位置する店舗の集客は?

上記のような集客をしようと考えた場合、今やもっとも手軽な告知手法はウェブサイトやSNS。
これらはきちんと運営をすれば一定の効果を生むこともありますが、基本的にはまず情報端末を持つ層にしか届きません。
さらに情報端末を持っていても、その中でも積極的に情報を集めている人にしか届きません。

というのも、これらの情報はこちらからいくら発信をしていても、お客さまが自分からそのような内容の情報を探していない限り、出会うことがないからです。
そう、ウェブを使った告知は「街歩きで偶然お店に出会う確率」よりも低い出会いなのです。

となると次の手段は広告費を払い、検索エンジン(googleやヤフー検索)でウェブ広告を掲載する、あるいはSNS上でターゲットをセグメントして広告を表示させるなどの手法もありますが、
ウェブ広告の価格には流動性があります。多くの人が調べる人気のキーワードで自社広告が表示されるには想像以上の広告宣伝費がかかり、コストの上昇は避けられませんし、
そもそもこのような広告手法に長けたライバルの存在という壁も存在します。
また広告掲載を代行する広告会社もありますが、先にも述べた通り数十万円程度ではそれほどの効果を見込めません。

信頼性のある広告媒体を利用する

そこで、より効果を見込める他の広告媒体に目を向けてみましょう。

自店のターゲットがどこにいるのか、エリアをしっかり抑えられているのであれば、
第一選択として挙げられるのがポスティング。
配布したいエリアや日時を細かく選択することができますし、広告費も安価に抑えられます。
しかし、ポスティングで不安なのは、きちんとオーダー通りに配布がされているかどうかということ。
近年ポスティングの需要が高まっており、新規参入の企業も多くみられます。
価格や革新的なサービスなどがありますが、大事な広告を配布するにあたって不安はないほうがいいですよね。

ポスティング業者を選ぶポイントは、
・案件に対してきちんと担当者がついてくれること
・配布のシステムが明確であること(いつ。どのような形で配布をしているのか)
・配布エリアの相談をした際に、提案する配布案に国勢調査や実地調査などの根拠があること

場所や業種によって差異はあると思いますが、一般的に以上のような条件が挙げられるのではないでしょうか。

東中企業ではそんな条件を満たした、安心のポスティングを承っております。
ポスティング|東京中日企業株式会社

また、このような場合でも欠かせない媒体は新聞折込広告。
まず覚えておいてほしいのは、新聞折込広告は、地域の購読者すべてが目をとおす広告媒体ということ。

街頭で配布したチラシは、気に入らなければその場に捨てられてしまうこともありますが、
新聞折込では新聞に広告が折り込まれているという信頼性があり、この点は他の媒体には無い強みとなります。

品川区ならびに周辺エリアの新聞購読者の年齢層は、子育て層や高齢者が中心。
新聞の系統ごとに購読者の傾向があることもありますので、新聞折込をやる前にはこのような情報もチェックしておくといいですね。
また、今回の主役である品川区は東京新聞の購読者が多く、地域情報を求めているユーザーが多く存在します。
このことから、地域に根付いた店舗や業種は、東京新聞への折込が有効と考えられます。

より広く情報を伝えたい、効果のある広告を打ちたいという場合は、新聞折込広告はとても有効な手段です。

競合が多い、商圏または沿線での認知度が低いなどを含め、ターゲットユーザーへのアピールやタッチポイントの脆弱さに悩まれている経営者のみなさま、まずは一度新聞折込広告を検討されてみてはいかがでしょうか。

東京中日企業では、東京唯一の地元紙・東京新聞のグループ会社である強みをいかして、品川区の新聞販売店と協力体制を取りながら的確な販促をご用意しております。
新聞折込広告を始め、品川区で各種販促をお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。

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test エディター:津倉 深根雄
Web業界(主にEC業界)に十数年身を置いていた、モータースポーツ大好きなフリーライター。
夫婦でシクロツーリスト(自転車旅人間)。新婚旅行は本州~九州縦断の自転車旅。
この時、「人の心を動かすのは、サービス内容や集団ではなく、人のキャラクターとの触れ合い」なことを悟る。