産業地区とおもいきや、実は東京の特徴がつまった区。大田区の折込広告の可能性

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23区制が始まった1947年、「旧大森区」と「旧蒲田区」の2区が合体し形成された大田区。
その当時は世田谷区が23区最大の面積を誇っていましたが、
のちに大田区は湾岸部の埋め立てにより徐々に区域を広げ、現在では世田谷区を追い抜き、23区最大面積を有しています。

大田区といえば、世界レベルの技術を持つ町工場群や、日本の空の玄関である羽田空港などと工業・産業的なイメージをお持ちの方も多いかもしれません。

さて、その実際の姿は、どのようなものなのでしょうか。

拡大する湾岸エリア

大田区内の区割りは、大きく分けて品川区に隣接する大森エリア、多摩川を境に神奈川県と接する蒲田エリア、羽田空港を擁し、埋め立てで規模を拡大している湾岸エリアの4つがあります。
この3つを地域を面積比率で見てみると、大森エリアが39%、蒲田エリアが27%、湾岸エリアが34%で、なんと後から作られた土地を含む湾岸エリアが、古くより人々の生活が営まれている蒲田エリアよりも大きな面積を有しています。

さて、この湾岸エリアをさらに深堀りしてみましょう。

まず、東京湾に向けて広い湾岸部を有しているのは、品川区や江東区と同様です。
しかし、品川区・江東区と大きく異なる傾向があるのです。
それは、

大田区の湾岸エリアは羽田空港が大部分を占め、それ以外は大規模工場や倉庫のみのエリアとなっている、というものです。
タワーマンションなどの住居やアウトレット、アミューズメントパークなど観光施設が建設されている品川・江東に対し、大田区にはそれがありません。
つまり、東京の産業と空の玄関口としての機能のみを期待されたエリア、ということができます。

これを象徴するデータがあります。

大田区の人口密度は、23区中20位。
しかし、湾岸エリアを除いて大森・蒲田エリアだけで見てみると、23区中7位の新宿区や8位の台東区に匹敵する順位となるのです。

高級住宅街、新興街、下町。「東京」イメージの集積地

話を区全体に戻しますが、大田区には「東京」のイメージをそのまま凝縮したような地域がたくさん集まっています。
たとえば区の北側には、日本を代表する高級住宅街である田園調布の街並み、さらにここ数年で爆発的に増加した大森周辺のマンション街や、京急沿線に代表される蒲田方面の下町風情、そして先ほど述べたような湾岸エリアの工業地帯。
区の最南端には多摩川が東京湾へ注ぎ込み、整備された土手でサイクリングやウォーキングも気軽に楽しめます。
このような「東京っぽい」区の特徴を示すように、区内の高齢化率や子供の増加率を見ても、23区の平均的な割合を示しています。

と、こうなると逆にこれといった特徴が見えにくい大田区。しかし、突出したデータがいくつか存在します。

大田区の突出した特徴とは?

23区中、大田区が突出した数値を示すのが、安心・安全指標の一つである、「交通事故発生密度」と「警報犯罪発生密度」です。
発生密度とは、1平方キロ当たりの発生件数で、これがともに23区で最も発生件数が少ないというデータが出ています。

また、これは区内、蒲田エリアの特徴ではありますが、自区内就業者、つまり大田区内に住み区内で就業する人の割合が、大田区内労働者人口の5割を超えています。
この割合は、自区内就業者割合が23区2位の港区の数値を上回る割合です。

安心・安全な街が形成されており、地区にはよりますが生活が区内で完結する人も多い。
鉄道路線も充実していることも相まって、近年では暮らしやすい街のイメージが広がりつつあります。

新聞購読者層が多い大田区の販促

さて、このような特徴を持つ大田区には、どんな広告手法が適しているのでしょうか?
Web?SNS?それともポスティング?
東京のあらゆる特徴を兼ね備えているとお話しをしたように、
ターゲットに合わせた広告媒体を適用するのが第一に必要なことですが、

大田区での店舗の周知、集客においては実は新聞折込広告が有用な広告手段のひとつなのです。
大田区は、23区中3番目の人口を抱えることから、高齢者人口も23区中3番目。
高齢者になるほど新聞購読率も上がりますので、比較的折込み広告には適した環境がある、と考えられます。

多くの広告手段の中で、なるべくローコストで広く確実に情報を伝え、細かい地域選定とA-Bテストを実施したい場合は、新聞折込広告はとても有効な手段です。
また、ポスティングよりもオートロックマンションや郵便受けから即廃棄の障害が低く、信頼性も高いのが新聞折込広告の特徴でもあります。

競合が多い、商圏または沿線での認知度が低いなどを含め、ターゲットユーザーへのアピールやタッチポイントの脆弱さに悩まれている経営者のみなさま、まずはいちど新聞折込広告を検討されてみてはいかがでしょうか。

東京中日企業では、東京唯一の地元紙・東京新聞のグループ会社である強みをいかして、大田区の新聞販売店と協力体制を取りながら的確な販促をご用意しております。
新聞折込広告を始め、大田区で各種販促をお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。

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test エディター:津倉 深根雄
Web業界(主にEC業界)に十数年身を置いていた、モータースポーツ大好きなフリーライター。
夫婦でシクロツーリスト(自転車旅人間)。新婚旅行は本州~九州縦断の自転車旅。
この時、「人の心を動かすのは、サービス内容や集団ではなく、人のキャラクターとの触れ合い」なことを悟る。