週末ヒマ?それならイベント満載の亀有へ! 葛飾区散策③

ts036_header
2回にわたり葛飾区の中心地や観光地を巡った、葛飾区散策シリーズ。
ここまでは、葛飾の区民の足、京成線沿いをメインに散策しました。

地域に根付き、地域の情報を大切にする区‐葛飾区の折込広告の可能性

2016.12.20

2017年の初詣は柴又でいかが? 葛飾区散策① - 柴又帝釈天~住宅街の高砂散策 -

2016.12.26

これぞザ・葛飾!青戸~立石散策 葛飾区散策その②

2017.01.16

今回は葛飾区でもう1カ所、JR常磐線に沿ったルートを散策します。
場所は、こち亀で有名な「亀有」です。

亀有駅

亀有駅南口

亀有駅南口

常磐線の亀有駅に降り立ちます。

ところでこの亀有駅、実は上野発のJR常磐線は停車しません。亀有駅だけでなく、綾瀬、北綾瀬、金町駅も同様です。
この沿線に停車するのは、「東京メトロ千代田線の常磐線直通列車のみ」。
少々複雑な路線設計となっています。

両さん像

亀有といえば、「こち亀」。
そんな亀有駅北口前のバスターミナルに鎮座する、等身大の両さん像。
しかも両さん像はここだけではなく、なんと亀有香取神社にも設置されています。
寺院に比べれば、神社は地域に密着した神を祀る、という意味合いがあるため、そういったものの設置に比較的「ゆるい」傾向がありますが、さすがは亀有の神社、と言わずにはいられません。

こち亀像3体

駅南口には、「中川像」「麗子像」も。

柴又の寅さん像と並び、葛飾のシンボル的な銅像ですね。
歴史上の人物や郷土のキャラクターではなく、マンガや映画の登場人物が区や地域のイメージととしてシンボル化される。
葛飾の空気感を如実に表す事例です。

また、亀有周辺の商店街は、週末になるとイベント開催率が高いことでも有名。
週末の予定が立たない。どこか行きたいけど心当たりがないな、そんなときにはとりあえず亀有へGO!

亀有駅のすぐ近く。「亀有公園」

亀有公園

「こち亀」で名をはせた、亀有公園。
駅北口から路地を環七方面に向かうと、すぐに姿を現します、
砂場、滑り台など遊具が設置されたごく普通の公園ですが、園内には「ダブルピース両さん像」や両さんベンチが設置され、その舞台であることを物語っています。

両さんベンチ

ファンが訪れることも珍しくなく、地元商店会主催のベーゴマ大会などのイベントも行われています。
なお、そのベーゴマも、葛飾区で生産されているものがあるようです。

念のため付け加えておくと、この公園の前には交番はありません(笑)

亀有の総鎮守『亀有香取神社』

亀有香取神社

こち亀にも度々登場する亀有の総鎮守が、亀有香取神社です。
創建は古く、1276年。なんと鎌倉時代!歴史の出来事から見てみると、蒙古軍が九州にやってきた文永の役・高麗軍がやってきた弘安の役の間に創建されたことになります。
鳥居のふもとには狛犬…ではなく、全国でも珍しい「狛亀」がお出迎えしてくれる、ユニークな神社です。

狛亀画像

境内の道祖神社は美脚の神様としても知られており、女性に大人気。
また、9月に行われる例大祭では、各町内の神輿が一斉に境内へ駆け込む姿が壮観です。

現代によみがえる鎧の数々『鎧の光山堂』

甲冑店

亀有のユニークな店舗の代表格として挙げられるのが、ここ『鎧の光山堂』。
古物・骨董ではなく、実はこれ、すべて現在手作業で作られている鎧・兜なのです。

全国でも数件しかない、現代性の甲冑専門店。
その職人技の見事さを是非ご覧になってみてはいかがでしょうか。

亀有駅周辺の住宅事情と人の流れ

線路を挟んで南北の様子は、多少開発の差異は見られるものの、それほど大きな違いはありません。

ただし、北側は駅から離れてもマンションが目立ちます。
マンション群

南側は駅から離れるにつれ密集した3階建ての戸建住宅が多く姿を現します。

南側裏
そう。青戸~東立石周辺の様子によく似た姿が現れるのです。

これぞザ・葛飾!青戸~立石散策 葛飾区散策その②

2017.01.16

葛飾区の特徴である、小さなスペースに1戸建てをたて、3世代を収容するというスタイルが、ここにも表れています。
これはつまり、家庭内で多世代間の情報伝達が行われることを現しています。

また、常磐線は高架であり、駅間近を環七通りやその他大通りが通り抜けるため、線路の南北で交通の分断がありません。
そのため住宅事情にも人の流れにも、大きな変化は見られないと考えられます。

葛飾区の様子からうかがえる、折込広告の可能性とは?

今回のシリーズでは3回にわたって葛飾区を実際に歩き、街の様子を見てきました。
区内には他にも様々な特色を持つ地域がありますが、それらの地域も含め葛飾区はどのような折込広告の可能性があるのでしょうか?

次回は葛飾区散策から垣間見える、折込広告の可能性をまとめとしてお話ししたいと思います。

今回散策したエリアの東京新聞折込広告枚数(2016年1月23日現在)
・東京新聞亀有販売店 1,550枚
※配布されるエリアの詳細な情報は各販売店または東京中日企業までお問い合わせください。

 

 

 

test エディター:津倉 深根雄
Web業界(主にEC業界)に十数年身を置いていた、モータースポーツ大好きなフリーライター。
夫婦でシクロツーリスト(自転車旅人間)。新婚旅行は本州~九州縦断の自転車旅。
この時、「人の心を動かすのは、サービス内容や集団ではなく、人のキャラクターとの触れ合い」なことを悟る。